あらすじ
――オルディス学園。
王侯貴族から平民まで。
身分を問わず優秀な者が集う、王国最高峰の名門学園。
その幼稚舎へ、新任教師アンナは赴任した。
相手は、かわいい園児たち。
……の、はずだった。
「先生、俺たち三年目だから」
「先生は二日目ですよね?」
「センパイだぞ?!」
五歳児に新人扱いされ、
三歳児は床に転がって労働を拒否。
縄汽車は定時運行。
途中下車は許されない。
余った給食を巡って、年少と年長が本気で攻防戦。
運動会となれば、遊びのはずがいつの間にやら会戦になる。
泣いて、笑って、喧嘩して。
失敗して、また明日。
大人には、ただの幼稚園生活。
けれど、園児たちはいつだって本気だ。
だって――
園児にとって、日常は戦争なのだから。
異世界×幼稚園×お仕事×群像コメディ。
今日もオルディス学園幼稚舎、開園です。