あらすじ

【全14話・完結済み。約3.5万字、一晩で読み切れます】 家賃一万九千五百円。風呂なし、囲炉裏つき。築古の平屋「別館」に越してきたのは、誰もが振り返る美少女——にしか見えない、男子高校生・月暈光(つきがさ ひかる)。 心理法則が人に憑く街で、光の「かわいい」はあらゆる訂正を上書きする。男だと名乗っても、翌朝にはまた「今日もかわいい」。届かない。誰にも。 ——ただ一人、法則の効かない風間律(かざま りつ)を除いて。 これは、言葉が届かない少年と、ぜんぶ聞こえている少年の話。囲炉裏の日と、もらい湯と、風呂順会議の話。 ※セオリア荘シリーズ第二シーズンの開幕作です。前作未読でもお読みいただけます。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/09/20
  • 現在の作品ハロー少女はもう「知ってる」と言わない