あらすじ
『君は笑っていればいい。……ただ、それだけ』
『絶望?わかんないな〜!……でも、君の泣き顔は嫌だな』
『あー……やっぱいいなぁ、この名前』
幻聴。ぐるぐる回る視界。虹色の虹彩。
もう、戻りたくない。
君達が倒れるところなんて……僕はもう、見たくないんだ────。
・・・
目をこすりながら起き上がる。吹き抜ける風に運ばれる草と土の香り。ぎらぎらと、容赦なく照りつける太陽。
「……え」
「ここ……どこ!?」
朝、目が覚めたら────異世界にいました。
(表紙にはAI画像を使用していますが、物語には一切使用しておりません🙇♀️)