あらすじ
六つの特異点を修正した敬一達は幻想噴火を食い止める為に伝説の時代へと急ぐ、しかしその途上で微小特異点の反応を検知する
それを放っておくと現実世界に歪みが生じて新たな特異点へと成長して世界そのものを危険に曝すことになると云うので一行はその微小特異点の修正に乗り出した
其処は英雄による三つの勢力が衝突する在り得ざる特異点、死霊と亡国と欲望が相争う本来ならば決して起こり得ない乱世が時代も地域も超越して巻き起こっていた
祈りも義侠も王道さえも無慈悲に呑み込む無惨な戦場に、世界の護り手が戦いを挑む
『死霊領域』:【率いるはとある妄執に憑かれた死霊使いのキャスター、恐るべき死の軍勢を操り生前成せなかった魔術儀式を執り行う】
【幕僚には日本戦国時代の魔王の妹、己の不幸を嘆く儚げなバーサーカー】
【歪な鏡を纏うもう一騎のバーサーカー、魔王の妹に生前の友の面影を視る】
【鎌倉時代の復讐者を混ぜられたアベンジャー、歪な鏡の別側面にてバーサーカー二騎の抑え役】
【かつて己の信念から平和の大樹を伐ったアサシン、此度は軍団の主戦力として暗躍】
『アンデッドモンスターの軍団が跋扈する制圧領域、学校大戦の舞台となっている彼岸花の島の住民にも見境なく攻撃している』
『亡国領域』:【率いるは遥か南東の青き炎に清められた伝説の王都にて君臨していた姫君のキャスター、全盛期よりも若い姿で現界した為かパラメーターは低いもののその圧倒的なカリスマで領地を治め騎士団を率いる】
【幕僚には魔女の呪いによって鋼の肉体へと変貌した麗しの令嬢たるセイバー、最期の瞬間まで傷付く事が無かった鋼鉄令嬢】
【その逸話や伝説には常に雨が憑き纏った悲運のライダー、雨垂れと共に悲劇的な最期を遂げた涙雨の英雄】
【勇者と共に魔王を討伐した必中の狩人、やがて異端として処刑に処される前、まだ魔道に堕ちる以前の姿のアーチャー】
【煉獄の毒気を纏う忌み子のキャスター、毒気を変幻自在に具現化して操る煉獄姫】
『学校大戦の舞台となっている彼岸花の島に於いて最大勢力の領域、唯一現地民を積極的に助け匿っている、その軍勢は兵士全員が時代や地域を超えて集った名も無き戦場の英雄達』
『欲望領域』:【紫色の刀で魅了する名家のキャスター、かつて多くの娘達を攫い侍らせた色欲公】
【幕僚は迷宮入りの連続無差別殺人を行った不眠のアサシン、穏やかな笑みを浮かべた眠らせ姫】
【雪のような白い肌の童姫のキャスター、継母に焼けた靴を履かせた加虐性を秘めた白雪の姫君】
【領地の食文化に大いに貢献した功績を持つ誇り高き貴族の女性のバーサーカー、その反面己が館で人食いを行った伝説も語り継がれる悪食娘】
【愛する人の腕を治す為に禁忌を犯したセイバー、その結果悲劇の泡沫に消えた人魚の魔女】
『精強な女性兵士のみで構成された軍団、亡国領域とも拮抗する強力な軍勢だが率いる者の差でやや劣勢気味、現地民は基本的に鏖殺しているが女性と子供だけは救い領地に招き入れている』