あらすじ
人間の文明発展は、これで本当に正しかったのか。
豊かさを追い求めてきた筈なのに、誰も心から満たされているわけでは無い。正直者が馬鹿を見る。
宇宙の神は人間の体内にあるきめ細かい体構造を「宇宙に生きる芸術」と称賛した。だがその一方で、人間を脆く、宇宙へ自由に出られない存在にした。
人間の本性を遥か昔から見抜いていた宇宙の神は人類が病を克服できない様、あえてハンデを残した。
そして、人間が完全体を望むなら宇宙の彼方へ行かない限り不可とした。
そんな中、主人公ケンはとある異星人と出会う。
そして物語は、ここから始まる。
人間のこの文明発展に、ケンは異星人から授かった「宇宙スキーム」の力で立ち向かう。果たして人間は、皆が豊かに暮らせる様になのかー。
ちょっぴりコミカルに描く、奇想天外な宇宙SF物語。