あらすじ
現代からは数百年後の世界では、魔物が存在していた。
人々はその魔物に抗うため、10歳を迎えた子には適性のある武器を選ぶ儀式があった。
この世界では、適性のある武器が所持者と一緒に成長する。武器は成長と共に固有でスキルを得る。
しかし、神谷連は剣、槍、弓――どの武器からも選ばれることはなかった。
スキルもなく、特別な能力もない。
それでも彼は、剣術を武器に、模擬戦で無敗で勝ち続けていた。
そんな彼に、ある日突然学校の代表として模擬戦に出場して欲しいと話が舞い込む。
神童でもない。
特別な武器にも選ばれなかった。
これは、無名の少年・神谷連が、英雄と呼ばれるまでの物語。