あらすじ
顔の良さを武器に彼女を取っ替え引っ替えしてきた空木ノアは、付き合っている九十九ムジナに「飽きたから別れよう」と告げた。
しかしその翌日、清楚だったはずのムジナがなぜかギャルになって現れた。
「一人の女の子にすぐ飽きちゃうダメダメなノアのために、私が毎日違う女になってあげる。今日はギャルだけど、明日は物静かな文学少女かもしれないし、熱血な体育会系女子かもしれない。そうやって毎日違う私と会ってたら、他の女の子に目移りする暇なんてなくなるでしょ?」
飽きられないためには、飽きさせなければいい──ムジナが出した答えは至ってシンプルだった。
これは、散々女の子を振り回してきたクズが、日替わり彼女によって振り回されまくる物語である。