あらすじ

・150万語におよぶ中世哲学の最高峰『神学大全』を、この一冊で読み解く。・帝国と教会による戦乱のさなか、思索をつむいだトマスの生涯と著作を解説。・世界的に定評のある入門の邦訳。 13世紀、黄金期を迎えたキリスト教世界では、神聖ローマ帝国とローマ教皇権の抗争が激化し、異端・異教徒との対立が表面化していた。さらにアリストテレス哲学の流入は、それまでの世界観を揺さぶった。異質な文化と宗教が交錯した、知的な危機の時代をトマスはどう生き、壮大な思想体系を築いたのか。「神とは、人間とは、キリストとは何か」という根源的な問いや中心的な論点、重要概念を手がかりに、主著『神学大全』を読み解く。

連載情報

単行本

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Ebook Japan
Ebook Japan2026/09/20
  • 現在の作品一冊で読み解く『神学大全』 トマス・アクィナス入門