あらすじ

|是奈良 吉郎(これなら よしろう)高校一年の初秋・・・放課後、部活帰りの喉の乾きを癒やすため、吉郎は通学路にある古びた自動販売機の前に立っていた。 カエルが鳴きそうな暗がりの中、怪しく光る自販機。 吉郎はポケットから100円玉と50円玉を取り出し投入口へ・・・。 「よし、いつもの微糖・・・」 カチャン、とコインが落ちる心地よい音・・・続いて、欲しい商品のボタンを迷わず押し込む・・・ポチッ。 直後、自販機の内部から「ガコン!」という、重厚すぎる金属音が響いた。 いつもより、ちょっと重そうな音が足元でした。 吉郎は首をかしげながら、取り出し口のプラスチック製のフタを持ち上げた。 「・・・は?」 そこに転がっていたのは、缶コーヒーではなかった・・・。

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カクヨム
カクヨム2026/09/20
  • 現在の作品天使だったり、悪魔だったり。