あらすじ
生まれつきの障がいを抱え、車いすで生活する大崎 朝陽は、職場で面倒見がよく温かい同僚の藍原 僚太と出会う。
何気ない日常の中で自然に手を差し伸べてくれる僚太に、朝陽はいつしか恋心を抱き、やがてふたりは恋人として共に歩み始める。お互いの足りない部分を補い合い、温かな同棲生活を経て、未来を誓い合うふたり。
しかし、穏やかで幸せに満ちた毎日は、ある日を境に静かに音を立てて狂い始める。
支える側と支えられる側という関係を超えて深く結ばれたふたりを待ち受ける、あまりにも切なく過酷な運命とは。絶望の中でもお互いを想い合い、愛を貫こうとするふたりの姿を描いた、胸を締め付けられる純愛ストーリー。