あらすじ
「いつも煽ってくるけど、俺だって煽ること、出来るんですよ?」
琥珀色の照明が揺れる夜。
彼は、高校で出会った二学年下の後輩。
十年の月日を経て再会した彼は、息が止まるほど、甘く、メロい男の顔に変わっていた。
──今夜のメニューは、鮮烈な青を纏うジンの銘酒『ボンベイ・サファイア』。
ジンの香りと夜の新宿。眠っていた十年の想いが溶け出していく、大人のための再会譚。
※本作は、Martini MIKAが紡ぐ「すべての夜の原点」となる本編第一作です。
ここから広がる、他作品との地続きの世界線をお楽しみください。