あらすじ

地図師ミレイユが引いた北岬の航路線を、父は病弱な従妹リオラの功績だと言った。  下書きにはミレイユの印があり、リオラ本人も自分の案ではないと否定したのに、母も弟も婚約者も、彼女の仕事や道具を少しずつリオラのものとして扱い始める。  やがて家族の会話から、ミレイユの名前だけが抜け落ちはじめる。

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エブリスタ
エブリスタ2026/09/19
  • 現在の作品『私が描いた地図を病弱な従妹の功績だと家族が言い始めたので、海峡の向こうへ逃げます』