あらすじ
国を滅ぼされ、すべてを奪われた少女たち。
家族も、故郷も、自由も。
彼女たちは奴隷として売られ、見知らぬ人間の手に渡っていった。
そんな彼女たちを買ったのは、異世界に転移したばかりの1人の青年。
名を藍といった。
だが、その代償はあまりにも大きかった。
200億円相当あった財産は、たった1日で2000万円に。
しかも、少女たちは藍を信用していない。
怯える少女。
怒りをぶつける少女。
心を閉ざしてしまった少女。
傷ついた10人の少女たちと、勢いだけで彼女たちを買ってしまった青年。
これは、すべてを奪われた少女たちが、もう一度笑えるようになるまでの物語。