あらすじ

「妹に譲るだけでしょう。あなたには、また機会があります」 母にそう言われ、私宛ての晩餐会の招待状を取り上げられた。 けれど、添えられた手紙には、伯爵令息ガスパール様も私との再会を楽しみにしていると書かれていた。 今度は、譲りたくない。 私は招待主の伯爵夫人へ、自分が出席したいと返事を出した。 それでも当日、押しかけてきた家族は、私の席に妹を座らせようとする。 けれど、彼が続きを聞きたいと願っていた相手は――私だった。 何でも妹に譲ってきた令嬢が、自分の約束と恋を守る物語。

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小説を読もう2026/10/10
  • 現在の作品妹に招待状を奪われましたが、彼が待っていたのは私でした