あらすじ
若干21歳にして20戦20勝のキックボクサー、早乙女真琴の性自認は女であった。真琴はトレーナーの柴田巌に恋をして、巌に振り向いてもらいたくなりキックボクサーになったのだが、巌にその気は無く振られてしまう。チャンピオンになった真琴は引退し、性適合手術を受け女になるのだが・・・そして5年後、真琴に一度も勝てなかった外道キックボクサー、蜂須賀大樹が6階級制覇を果たし、5年間チャンピオンに君臨するも、巌が新たに育てた若き総合格闘家、沢渡亮輔が世界チャンピオンを目指し戦いに身を投じていく。亮輔は絶世の美女となった真琴に憎悪を感じていたが、この4人の思いがそれぞれ交錯していく。