あらすじ

巨大幽霊、出現。 街を踏み潰し、人々の命を脅かす超常災害に立ち向かうのは、全高百メートルの対霊装甲機《ゴーストバスター・アークⅡ》! 霊子拳! 必殺キック! 超巨大幽霊との大激戦! 人類の命運を懸けた戦いが、いま始まる! ただし。 幽霊は、一般人には見えない。 つまり市民からすると、 「突然現れた巨大ロボットが道路を踏み抜き」 「何もない空間へパンチを連打し」 「勝手にビル街で大暴れして」 「最後に満足そうな勝利ポーズを取って帰っていく」 だけである。 当然、ニュース速報。 当然、SNS大炎上。 当然、政府は説明できない。 主人公アキラは叫ぶ。 「違う! そこに百五十メートルの爺さんがいるんだって!」 しかし映像には何も映らない。 幽霊は証拠ゼロ。 巨大ロボの器物損壊だけ証拠映像てんこ盛り。 人類を救えば救うほど、社会的信用だけが死んでいく。 これは、誰にも見えない敵から世界を守るため、 誰の目にも見える形で街を壊し続ける男の物語。 なお世間では、現在のところ主人公側が完全に悪者である。

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小説を読もう2026/10/07
  • 現在の作品対霊装甲機ゴーストバスター・アークⅡ―巨大幽霊を倒して東京を救ったら、巨大ロボ暴走事件として全国ニュースになった―