あらすじ

前世で資産1億円以上を築いた、元トレーダー。 そんな男が転生したのは、異世界の農家の少年・レオンだった。 株もない。パソコンもない。もちろん株式市場だって存在しない。 ところが――。 「……畑仕事、めちゃくちゃ楽しいな」 土を耕し、汗をかき、うまい飯を食べる。 前世ではモニターに囲まれていたレオンにとって、田舎暮らしは思いのほか快適だった。 そんなある日、レオンに不思議な能力《市場眼》が目覚める。 それは、物の現在価値と将来の予測価値が見える能力。 誰も見向きもしない薬草。 値段が変動する農作物。 そして、なぜか未来の価値が読めない土地。 だが、未来の予測は絶対ではない。 数字が示されないことだってある。 それでもレオンには、前世で培った経験と相場を読む力があった。 「……この世界の相場も、読んでみるか」 畑仕事を楽しみながら、異世界の価値を見つけていく。 元億トレーダーの、ちょっと変わった第二の人生が始まる。

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小説を読もう2026/10/07
  • 現在の作品異世界にも相場はあるらしい ~元億トレーダー、今世は畑から始めます~