あらすじ
ここは、なんでもありの世界――「ミーシェン」。
魔法があり、魔物がいて、人間以外の種族まで当たり前のように暮らしている世界。
そんなのとは何の関係もない世界で暮らしていた、幼馴染の3人。
ある日、いつも通り3人で過ごしていた彼らは、突然発生した謎の光に巻き込まれてしまう。
目を覚ました3人がいたのは、見知らぬ巨大な建物。
周囲には魔術師たち。
足元には巨大な魔法陣。
どうやら誰かを召喚するための魔術に、3人まとめて巻き込まれてしまったらしい。
「……召喚するのは一人だったはずだ」
本来、召喚される予定だったのは別の人物。
しかし、なぜか3人がミーシェンへと呼び出されてしまった。
さらに、異世界へ来たことで3人にはそれぞれ異なる変化が起きる。
魔法の才能を得た者。
人並み外れた力を得た者。
そして――鑑定すらできない謎の力を持つ者。
元の世界へ帰る方法を探すため、3人はミーシェンを旅することになる。
しかし、旅を続けるうちに、今回の召喚魔術には隠された目的があったことが判明する。
なぜ自分たちは召喚されたのか。
なぜ3人だったのか。
そして、本来召喚されるはずだった人物は誰なのか。
なんでもありの異世界で、幼馴染3人の物語が始まる。