あらすじ

トイレから戻ると、彼氏の車がなかった。 日曜日の夕方、山あいの道の駅。 「明日も仕事だから帰りたい」と言った私を、彼は置いて帰った。 「迎えに戻ってほしいなら、ちゃんと言えば」 私が謝るのを待つ彼に、もう迎えを頼むことはなかった。 高校時代の男友達が、一時間半かけて来てくれたから。 ブランケットを渡され、暖房のついた助手席で、ようやく息がつけた。 翌日、私は彼氏に別れを告げた。 彼はまだ、私が戻ってくると思っていたようだけれど。 置き去りにされた夜から始まる、別れと新しい恋の物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/10/07
  • 現在の作品彼氏に旅行先で置き去りにされた私を、迎えに来てくれたのは高校時代の男友達でした