あらすじ
「広大は、世界滅亡の予言を信じる?」
紀広大(きのこうだい)と新田透子(にったとおこ)は小さいころからの幼馴染だ。ただ中学生のころから疎遠になり、同じ高校に入ったにもかかわらず話すことはなかった。
ある日、学校に休んだことのない透子が休み、広大はお見舞いに行くことを決意する。
実際に透子の家に行くと、学校のジャージ姿の透子はとても元気そうで、何やら自分の部屋の大掃除をしていた。
「予言によると二週間後に世界は滅びるんだって」
なぜか透子は遠い昔の誰かの予言が起きると信じ込んでいて、自分も死ぬからとそのための準備をしていた。広大は予言を信じているわけではないが、透子の準備を手伝うことにして……。