あらすじ
俺はカサエル。
ブルートゥスに暗殺されかけ、死を覚悟していた。
その時だった。
ピカッ。
突然、眩い光が巻き起こる。
そして、もう一人。
「わしは、坂本龍馬ぜよ」
場所は近江屋。
こちらもまた、暗殺によって命を落とそうとしていた。
悔いはない。
けれど、もう少し長生きしたかった。
頭上に刀が振り上げられた、その瞬間。
ピカッ。
龍馬の前にも、同じ光が現れる。
古代ローマと幕末。
本来なら決して出会うはずのない二人が、死の直前、謎の光に吸い込まれていく。
光の先で、二人を待っているものとは?