あらすじ
草薙孔雀の人生は、苦痛に満ちていた。
幼少時代は、名前故にいじめられ、小学生、中学生といじめは続いた。
高校に上がった彼は、ようやく青春と呼べるものを手に入れることが出来たが、幸せの絶頂で彼は、両親を失う。
何もかもにも絶望し。心は深い闇に覆われていた。彼はいつしか、理由なく生きる気力さえも失っていた。
最後に残っていたのは、自身の人生への、底なしの後悔。だから、草薙孔雀は誓った。
「来世があれば、今度こそ後悔の無い人生を歩みたい」
そして次に目が覚めるとそこは、何もかもが崩壊した、終末したファンタジー世界。魔物によって数多の国が滅び、数多の文明が崩壊した世界。
孔雀は、この異世界で、新たに得た人生で、今度こそ後悔の無い人生を歩むと誓う。