あらすじ

魔力量は一流。 火、水、風、土。 さらには治癒魔法まで使える。 魔法使いとして恵まれた才能を持つ青年、ノア。 ――ただし、致命的な欠点があった。 「……飛ばねえ」 どれだけ魔力を込めても、魔法が発動するのは杖の先だけ。 火球は飛ばない。 風刃も飛ばない。 治癒魔法すら、相手に直接杖を押し当てなければ届かない。 魔法の射程――ほぼゼロ。 それでもノアは、魔法使いであることを諦めなかった。 「だったら、当てに行けばいいだろ」 杖の先に魔法をまとわせ、敵を直接ぶん殴る。 本人はあくまで魔法使いのつもり。 なのに、その戦い方を見た人々は彼をこう呼び始める。 ――《最強の槌使い》と。 これは、魔法を飛ばせない落ちこぼれ魔法使いが、なぜか全く別の方向で名を上げていく物語。

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カクヨム
カクヨム2026/10/06
  • 現在の作品『魔法が飛ばせないので、杖でぶん殴ることにした ~落ちこぼれ魔法使い、なぜか最強の槌使いと呼ばれる~』