あらすじ

俺、小山高吉は十三年間勤めたガードナースポーツ最大手――サツキネクサスをクビになった。 理由は会社のコスト削減。 ……たぶん、それだけじゃない。 最後に担当していたのは、世界ランク5位のプレイヤー・鳳来桜華。 彼女の機体を誰よりも理解していた俺は、退職後も次の仕事を探しながら、趣味でガードナーの配信を始めることにした。 そこで偶然見つけた一機の古いガードナーの動画。 動きを見ただけで分かった。 ――この機体、二重入力が起きている。 ただの整備士による動画解説。 そう思っていた。 ところが翌日、無名のガードナーチームから連絡が来た。 「ガードナーを見てもらえないか?」 俺に声をかけたのは、設備も資金もない地方の弱小チーム、アークライトホライズン。 俺は整備士として雇われ、やがてプレイヤーとしてもチームに加わることになる。 古い機体。 少ない人員。 まともなスポンサーすらいない。 それでも俺たちは、ガードナースポーツの舞台へ挑む。 ――だが。 それだけでは終わらなかった。 クビになったおじさんの整備士が、無名チームの仲間たちとともに駆け上がっていく物語です。

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小説を読もう2026/10/06
  • 現在の作品ガードナー・リビルド ~大手をクビになったおじさん整備士、無名チームと駆け上がる~