あらすじ
完璧な人生だった。
生前の俺のモットーは『一日23時間睡眠』。
一日にたった1時間だけ目を覚まし、最低限の栄養を摂取して、また泥のように眠る。
人生における累計の活動時間、わずか4歳。
そんな究極の赤ちゃんライフを満喫していた俺だったが、ある日、惜しまれつつも老衰で死んだ。そりゃそうだ、あんなに寝てたら寿命も縮む。
だが、死んだはずの俺の意識は、突如として別の場所で叩き起こされることになる。
異世界で目を覚ますと、俺はパーティー会場のような場所にいた。どうやらここは異世界で、目の前には婚約破棄をされ死にかけ(そう見える)の金持ち令嬢がいる!よっしゃ、これでお持ち帰りして遺産ゲットしよう!不純な動機から始まる異世界旅は波瀾万丈の展開に!