あらすじ
完璧な早瀬拓真くんの左手中指に、ささくれが出現した。
――このままでは、二時間目の授業どころではない。
拓真くんが、ささくれ姿を晒すなど、あってはならないのだ。
本人にも気づかれぬよう、秘密裏に対処しなければならない。
制限時間は、休み時間を告げるチャイムまで。
頼るべきは、級友たち。
ひとつのささくれをめぐり、使命感がクラスの思いをひとつにする。暴走する短編コメディ。
以前、カクヨムさんのテーマ『ささくれ』のときに書いたものです。締切間近に面白そうなテーマだなって目についたので、深夜テンションの勢いそのままに、一気に書き上げました。
是非、読んであげてください。