あらすじ

異世界から召喚され、魔王討伐のために戦った勇者コウスケ。 命を懸けた戦いの末に世界を救い、ようやく元の世界へ帰還した彼を待っていたのは、あまりにも無情な現実だった。 異世界で過ごした年月は、そのまま元の世界でも流れていたのだ。 失われた時間。 失われた居場所。 失われた人生。 自分は世界を救うために戦ったはずだった。 それなのに、なぜ自分だけが全てを失わなければならないのか。 誰が自分をこんな目に遭わせたのか。 やり場のない怒りと憎しみを抱えながら生きていたコウスケは、ある日再び異世界へ召喚される。 二度目の召喚。 そこは、かつて自らが救った世界の二百年後だった。 再び勇者として利用されようとしたその瞬間、コウスケの怒りは限界を迎える。 ――また俺の人生を搾取するつもりか。 今度は世界を救うためではない。 全てを奪った者たちへ復讐するために。 これは、英雄と呼ばれた男が、やがて世界から「災厄」と呼ばれる存在になるまでの物語。 とにかく胸糞が悪くなるような作品を書いてみました

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小説を読もう2026/10/06
  • 現在の作品絶望の英雄が世界の災厄になるまで