あらすじ

毎年、夏になると帰ってくる幼なじみの「なつ」。 向日葵の道を歩いて、駄菓子屋でアイスを食べて、川辺でくだらない話をする。 栞にとって、それはずっと変わらない夏の風景だった。 けれど今年、なつは告げる。 「来年から、もうここには来られないと思うんだ」 最後になるかもしれない二人の夏。 夏祭りの夜、満天の星の下で、栞はようやく自分の中にあった想いに気づく。 ずっと幼なじみだと思っていた。 ずっと大切な人だと思っていた。 ――でも、本当は。 言えなかった想いと、忘れたくないひと夏を描く、幼なじみ二人の青春百合短編。

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エブリスタ
エブリスタ2026/10/05
  • 現在の作品夏の風と星屑