あらすじ
「私、エミリという親友に出会えて本当によかったわ!」
『自称私の親友』のグラリッサは、よくそう言っていた。
エミリは、「私、高位貴族の男性に見初められるために学園に来たの!」と宣言した頭お花畑のグラリッサに懐かれてしまい、困っていた。
だけれど、グラリッサがいつも一緒にいたがるから、エミリの婚約者のジョーニーとも学園内で度々顔を合わせる関係になっていったことに、エミリはチャンスを感じた。
頭のおかしいグラリッサと将来の結婚相手をして好ましくないジョーニー、この2人、相性がいいんじゃない…?と。