あらすじ

結婚して五年。ここ半年、夫婦の会話は減り、休日も別々に過ごすようになっていた。

そんなある夜、夫がテーブルに離婚届を置く。

「離婚しよう」

とうとう来た。そう思った私は、「分かった」と離婚届に署名して夫へ返した。

ところが、離婚を切り出したはずの夫はなぜか動揺する。

「……え、本当に書くの?」

離婚届を用意したのはあなたでしょう?

理由を尋ねる私に、夫が口にしたのは思いもしなかった言葉だった。

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アルファポリス
アルファポリス2026/10/05
  • 現在の作品離婚届を夫に渡され、署名したら「本当に書くの?」と言われました