あらすじ
「ーーと、いうわけで姉上には淑女教育をお願いしたいのです」
事の発端は弟の婚約者の友人の愚痴。
「男友達のようなものと言って、婚約者が女を侍らせている」
それを聞いて弟の婚約者達はこう提案した。
「目には目を。歯には歯を。男友達のようなものには女友達のようなものを。同じ目を見せてやればいいのよ」
しかしそう都合よく“女友達のようなもの”なんていない。
それなら作ってしまえばいいのだ!
という経緯の元、弟は“女友達のようなもの”の候補として淑女を目指すことになったのだ。
どうしてこうなる。本当にそれでいいのか。
言いたいことは数あれど、全て飲み込んでディートランド伯爵令嬢は弟の淑女教育を引き受けることにした。
何故って明後日の方向に駆け出した弟の軌道修正は死ぬほどめんどくさかったからだ。
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基本コメディー。
第三者によるざまぁ。
pixivにも掲載。