あらすじ

身に覚えのない毒殺の罪で、十八歳の私は処刑された。 目を開けると、そこは十歳の冬。幼馴染のノアが、ある日忽然と消えた冬だった。 誰も覚えていない少年。誰も探さなかった失踪。 けれど私は知っている。牢獄で最後に面会に来た仮面の男が、ノアと同じ癖で指を鳴らしたことを。 彼の失踪と、私の冤罪。犯人はきっと同じ人間だ。 今度こそ彼を救い、真犯人を見つける。 ――たとえ、私が処刑された「あの日」が、もう一度やってくるとしても。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/10/05
  • 現在の作品父殺しの冤罪で処刑された令嬢は、十歳の冬に死に戻る ~雪の上の足跡は、ひとつだけだった~