あらすじ

急いでいるときに限って、いつも赤信号につかまる。 転勤してきたばかりの冬、雪の降る交差点で喫茶店を探していた僕に、見知らぬ女性が声をかけてきた。 「渡っちゃお、ほら」 点滅する青信号のなか、彼女に急かされて、僕は横断歩道を走った。 それから、歩道橋の上で待ち合わせ、喫茶「灯」で珈琲を飲むのが、二人の当たり前になった。

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エブリスタ
エブリスタ2026/10/03
  • 現在の作品青が点滅するあいだに