あらすじ

借金を抱えた元経理マン・鍋島恭介は、一円の狂いも許せない几帳面な男。 身を寄せた大阪の叔母の家で、彼は黒い手帳に「献立」を書きつけている。 中身は、叔母・千鶴を事故に見せかけて葬るための、完璧な計画。ただひとつの誤算は、叔母が筋金入りのおっちょこちょいだったことだ。 緩めた手すり。ベランダの植木鉢。  几帳面な甥と、うっかり者の叔母。最後に笑うのは、どっちだ。  倒叙コメディミステリーの短編です(約4,200字・一話完結)。  自主企画「おっちょこちょい殺人事件」参加作品。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/10/04
  • 現在の作品おっちょこちょい殺人事件