あらすじ

2020年から1年かけて書いた伊賀焼と金継ぎの小説です。 コロナ禍の中、焼き物を学びながら陶芸教室と金継ぎ教室に通い、伊賀市にも何度も足を運んで完成させました。 公募落選作品です。 初めて完成させた長編小説です。 漢字の使い方、冗長な文、しつこい説明。全体的にぐたぐたです。 でも、いつも応援してくれた、亡くなった友人の為に完成させました。 時間をかけて書き上げた作品は、駄作でも大切な我が子です。 追記: カクヨムにもUPしています。 <あらすじ> 俳優・岸部渉(25)は、幼い頃に兄・翔と受けたオーディションで主役に選ばれて以来、兄の嫉妬と家庭の金銭問題に苦しんできた。唯一の癒しは、親友・剛とその父・大地との小旅行。中学生の頃、三人で訪れた伊賀上野城で見た横山大観の天井画「満月」に心を奪われ、それ以来、満月を眺めるのが癒しとなる。 恋人で女優・小百合にプロポーズを考えるも、彼女が翔と浮気して破談。続いて剛と大地の死に打ちのめされ、仕事を抜け出して、三人で乗るはずだった伊賀市の「忍者列車」を目指すが最終便に間に合わず、心が限界に達した渉は、満月に導かれるように崖へと足を踏み出す。 目覚めたのは、陶芸家が暮らす山麓の住まい。白猫の幻を通して不思議な出来事が起こる中、渉は陶芸家の娘・志野に次第に心惹かれていく――。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/10/04
  • 現在の作品陶犬瓦鶏