あらすじ
好きな人への返信を、AIに考えてもらった。
友達には言えない悩みを、AIには話せた。
誰にも理解されなかった自分を、AIだけが理解してくれた。
もし、その言葉に救われたなら。
もし、その存在を大切だと思ったなら。
それを「愛」と呼んではいけないのでしょうか。
『AIを愛と呼ぶもの達へ』は、AIが当たり前になった日常を舞台にした、一話完結の青春SF短編集です。
恋愛、友情、家族、進路、孤独、創作――。
人とAIの間で起きる小さな出来事を通して、「人を好きになるって何だろう」「自分の言葉って何だろう」「心って何だろう」を描きます。
この物語に、ひとつの正解はありません。
読み終わったあと、誰かと少し話したくなる。
そんな物語を目指しています。