あらすじ

「スカーレット、お前とは離婚する」 聖女大国ロベリア王国の筆頭聖女、スカーレット・ブルーレ。 五年前、熱烈に求婚されフォゼット公爵アルバートと結婚した彼女は、聖女として国を守りながら、多忙な夫に代わって公爵領まで支えてきた。 ところがある日、夫から突然離婚を告げられる。 夫が「運命の恋」に落ちた相手は、隣国ヴァルカン王国から研修に来ていた聖女マリーヌ。 しかもマリーヌには、故国に婚約者がいた。 妻の座を譲れ。 今日からマリーヌが住むから、夕食までに出て行け。 ――わかりました。 復讐? そんな事、知らないわ。 怨み? 元から愛してないのだから。 でも、怒りならある。 私の五年間を返して。 スカーレットは筆頭聖女の座を返し、公爵家を去る。 そんな彼女に手を差し伸べたのは、かつてスカーレットに救われた女性たちだった。 そして誰も知らなかった。 青炎の聖女が怒ったとき、何が起きるのかを。 ハッピーエンドです。

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小説を読もう2026/10/04
  • 現在の作品夫が隣国の聖女と「運命の恋」に落ちました~離縁され激怒した青炎の聖女は何をするかわからない、そして自首した~