あらすじ
15歳のデビュタント時にこの国の貴族は前世の判定を行う。前世が判明する者は特に神に愛されているとされ、魔力の膨大な者や聖女、王家の血筋の者などがあげられる。
しかし前世が判明したリゼット・アーヘンシュタイン公爵令嬢は絶望していた。彼女の前世は若くして亡くなった王太子の婚約者である叔母だった。
亡くなった婚約者を想う余り、未だに独身を貫く18歳上の王太子とは絶対婚約したくないリゼットは、前世の記憶を消して貰う為に西の森の魔女の下へと向かうのだった。
*前世の記憶に縛られず現世を全力で生きる女の子が主人公です。