あらすじ

赤字続きの小さな領地を任された、帳簿好きの令嬢。 赴任早々、彼女は毎年冬になると薪が高騰し、凍死者まで出ていると知らされる。 ところが帳簿を調べてみれば、この領地は大量の薪を生産し、毎年王都へ売っていた。 領民も商人も領主家も、それぞれ必要なことをしている。なのに全部合わせると、なぜか領地全体が損をしている。 「では、その薪を領主家が買いましょう」 冬を越すために始めた小さな改革は、やがて止まっていた町まで動かし始める。

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小説を読もう2026/10/04
  • 現在の作品冬に凍死者が出る貧乏領地では、なぜか薪を王都へ売っていました