あらすじ

「魔物の鳴き声は、言語ではありませんよ」 大学の任期が切れた言語学者・鳴瀬ことはは、元指導教授にそう言われ、研究も肩書きも失った。 仕方なく始めた配信は、スライムの声を録って書き起こすだけ。同接一人。 けれど、録音を数えていくうちに、彼女は気づいてしまう。 三つの音で一語。高さの上がり下がりで、命令と問いが変わる。 ダンジョンの魔物は、話していた。 そして、どの魔物も、同じことを言っていた。 ――下から、何かが来る。 一方、彼女を笑った大手クランは、上へ逃げてくるスライムの群れを狩る「百匹討伐」の生配信を始めようとしていた。 ※外部サイト掲載済

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小説を読もう2026/10/04
  • 現在の作品任期切れの言語学者、魔物の鳴き声を翻訳する配信を始めたら ~拾ったスライムが「下から来る」と言っています~