あらすじ
ある日突然、ベルディアーナ・セイリーン──ベルの双子の弟・ユリウスの親友・ルイが訪ねてくる。
彼が伝えた内容は、ベルに深い悲しみをもたらすもので…。
「──ユリウス・セイリーンは、亡くなられた」
最愛の弟が死に、日に日に弱っていくベル。
しかし、彼女に生きる希望がうまれる。
母が、弟を出産したのだ。
ベルにとって、13歳年下の弟。つけられた名は──“ノア”。
初めてノアと対面したとき、ベルはノアの瞳に見覚えがあるような気がした。
「ユリウス、なの……?」
弟は亡くなったはずだ。それなのに──ベルにとっては、ノアがユリウスにしか見えなかった。
ノアの二つの翡翠の瞳が、「ユリウスのために生きろ」と言っているように感じられて……。
【著者から】
更新ペース、おそらく激遅です。
時間があるときにゆったり更新していきますので、ゆるーくお付き合いお願い致します。