あらすじ
午前九時、登山口のコンビニ前。
運動不足解消の軽い気持ちで誘ったハイキングにやってきたのは、よりによって学年首席で完全無欠の生徒会長・城ヶ崎美琴だった。
ネイビーのマウンテンパーカーを着こんだ彼女は、相変わらず冷静沈着……かと思いきや、人里離れた山道に入った途端、なぜか距離感がバグり始めて
――?「……べ、別に、疲れてなんかないわよ。ただ、ちょっと足元が不安定なだけなんだから!」
都会の喧騒を離れ、緑豊かな山道を登っていくふたり。
汗ばむ陽気と、胸を締め付ける甘酸っぱさに翻弄される、ちょっと特別なふたりきりのピークハント。
都会の喧騒を離れ、緑豊かな山道を登っていくふたり。
甘々で少しじれったい、等身大のツンデレラブコメです。