あらすじ

新球団・京都パンダーズに育成枠で入団した主人公は、ある日、人気のない神社で「日本一の野球選手になる」と願掛けした。 その宣誓を、一柱の女神に聞かれてしまう。 『愛い大言壮語でありんすなぁ。力を貸して差し上げんしょう』 授かったのは、練習成果を経験点としてストックし、任意の能力の成長に変換するゲームのような成長システム。 二軍の敗戦処理だった素材型投手の主人公は、みるみる頭角を現し、シーズン終盤には一軍の中継ぎ投手として登板するまでになる。 しかし、チームはBクラスで終戦。気付けば神社で誓いを立てた瞬間まで時間が巻き戻っていた。 授かった力は成長の加護であると同時に、「日本一の野球選手になる」契約を履行するまで解けない呪いでもあったのだ。主人公は、タイムループから脱出するため野球に打ち込み続ける。 だが、彼はまだ知らない。 意地悪な神の交わした契約が「日本シリーズ優勝」ではなく、「投打11冠」を意味していることを――。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/10/03
  • 現在の作品育成周回プロ野球 ~育成ドラフト投手がステータスと周回能力を授かって、入団1年目を∞回やり直したら~