あらすじ
強大な力を持つ国、ゲオタヤ。その国はメサイア教団と呼ばれるものたちが権力を持っていた。
そんなゲオタヤの禁止区と呼ばれる区域に住む一人の少女レオナ。レオナは売春婦として生活をしていたが、そんな日々に不満を覚えていた。
鬱屈とした思いを募らせる中、ある日レオナは一人の男と少年に出会う。少年の名はレクス。
レオナはレクスに自分に似たものを感じその二人と奇妙な同居生活をしていくこととなり、次第にレオナはレクスと心を通わせるようになっていく。
幸福をかみしめるレオナであったが、その幸福を壊すかのように教団の手が迫る。身の危険を感じたレオナは脱出を決意する。が、その道中で危機に陥った彼女は決死の覚悟でレクスを逃がすことに。
それから、八年後。
立派な青年となったレクスはタパパ村で穏やかな暮らしをしていた。
しかし、レクスの知らないところでゲオタヤの影が忍び寄ってきていた。
これはレクスという青年が世界の理不尽に抗うお話。
*この作品はミッドナイトノベルに掲載している同作の表現を緩和したものです。ストーリーの内容に差異はありません。
*カクヨムにも掲載しています。