あらすじ
オフィス勤務の文芸編集者・苑宮陽菜汰(そのみやひなた)は、フロアを明るく照らす優秀なムードメーカー。そして、その後輩編集者である双子の弟・奏汰(かなた)は、透明感抜群のアンニュイな美青年。
会社では「苑宮先輩」「苑宮くん」と完璧なビジネスライク(オン)を使い分ける二人だが、一歩、実家の一軒家へ帰宅するとその仮面は音を立てて崩壊する!
家での二人は、お揃いの「パーカー双子コーデ」で過ごし、部屋には男二人なのに「たった1つしかない大きなベッド」。
寝相の悪い陽菜汰(兄)にがっちりホールドされ、普段のツンとした態度から一転して「ひな、おいで……」とふにゃっと甘える奏汰(弟)。
本人たちだけが気づいていない、ちょっと普通じゃない愛の重さと距離感バグの甘やかな日常(オフ)。
そんな二人の聖域を放っておかないのは、超ハイスペックな男たち!
• 実家が馬主のエリート医師3兄弟(勝馬・真紘・千紘)からは「カルテ視点の鋭いツッコミ」
• 小学校からのすべてを知る幼なじみ教師コンビ(菜月・皐月)からは「保健体育の観点からのガチ指導」
看病イベントから、2階の自室への突撃ベッド目撃シーン、そして嵐の夜の修羅場まで――。
周囲に突っ込まれまくりながらも、お互いの体温を確かめ合う双子の、なんてことのない特別な毎日の記録。