あらすじ

妻の不倫を知った俺、高村慎(三十一)に連絡をくれたのは、不倫相手の妻・二宮紗月(三十三)だった。 「証拠を見せ合いましょう。弁護士に出す前に」 待ち合わせたのは、妻たちが毎週金曜に使っているホテルのラウンジ。二人は上の階に部屋を取り、写真を撮るために待った。 待つ間、紗月は言った。「同じことをしたら、少しは対等になれるかな」 その夜から、俺たちは毎週金曜に「報告会」をしている。証拠の進み具合と、お互いの家の話と、それから。 復讐のために始めたはずの夜は、回を重ねるごとに、復讐よりも先に進んでいく。 ※性行為の直接描写はありません。行為中の会話と事後の情景で描きます。

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カクヨム
カクヨム2026/10/02
  • 現在の作品妻の不倫相手の奥さんと、証拠を見せ合った夜に一線を越えた。 ~復讐のはずが、彼女は毎週「報告会」をねだってくる~