あらすじ

一九八五年の夏から、ずっと同じ場所にいる「ぼく」。そこへ年に一度、夏にだけ訪ねてくる人がいる。来るたびにきっちり一年ぶん先からやって来て、未来の出来事を教えてくれるから、ぼくは彼を「未来人」と呼んでいる。  消費税、二十一世紀、線のない電話。未来人は少しずつ年をとり、ぼくは何も変わらない。  ふたりのあいだには、幼い日に交わしたひとつの約束があった。

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カクヨム
カクヨム2026/10/02
  • 現在の作品おかえり未来人