あらすじ

「同じ竜族を独りで逝かせるわけにはいかない。できれば一万人ぐらいに見守られて深海の冥王が見守る永遠の深青の中に還ってほしい」―――(一万人の野次馬から見物を受けながらの昇天かぁ。いや、この場合は深海だから……沈下? ……なんか嫌。まあ、いずれにせよ、名乗り出たくない理由が増えたなぁ) 真剣な表情で街を見下ろす帝国出身イケメン竜人に商会から案内人を押し付けられた十年後に死ぬ片田舎在住竜ポレットは、とりあえず一件目に行きましょうか、と声を掛けた。【短編】『お探しの死にかけ竜はこちらです。』の続編です。

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小説を読もう2026/10/02
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