あらすじ

婚約者アルフレッド様は、朝が弱い。 だから私は七年間、毎朝起こす時刻を書いて渡し、挨拶文を書き、贈り物を選び、お詫びの手紙まで先回りして用意してきた。 「金は?」「前ならやってくれただろう」「婚約者なら当然だ」 ――いつからか、感謝は消えていた。 そんな私に、婚約者の従兄弟レオン様は不思議そうに言う。 「それ、本人にやらせれば?」「困るなら、本人が困ればいいじゃん」 何でも自分でやる、ちょっと距離感のおかしい陽キャ令息と出会って、尽くしすぎ令嬢は「やらない」を覚えていく。

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小説を読もう2026/10/02
  • 現在の作品婚約者を七年お世話したら、ひとりでは朝も起きられない男が完成しました