あらすじ

生きる意味を完全に見失った清水林太郎は、人生を終わらせるため“自殺の名所”へ向かった。 だがその瞬間、黒いスーツの男たちに腕をつかまれ、強引に連れ去られてしまう。 状況が理解できないまま、清水に告げられたのは奇妙な提案だった。 「死にたいんだろ? なら、俺たちの“仕事”を手伝え」 その仕事とは―― 「トンネルの奥から来る“何か”を、絶対に外へ出さないこと」 入口に立ち、力づくでも止めろという。 怪しさしかない依頼。しかし、生きる理由を失った清水は、その見張り役を引き受ける。 やがて彼は知ることになる。 このトンネルは、人間が近づいてはいけない場所だった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/10/02
  • 現在の作品トンネル見張員 時給1400円 社員寮あり 有給あり “死”あり